キーケースについて
最近、確かにキーケースを持ち歩く人が減りました。
車のカギはリモコン式が多くなり、その場合は、基本的にキーケースは必要ありません。
家のカギもカードや指紋認証などの技術が進むに連れて、キーケースはどんどん需要が減っているのかも知れません。
しかし、キーケースを必要とする人は、減っているとは言え、確実にいます。
キーケースを使う人が減っている以上に、キーケースを販売する店が減っている気がします。
キーケースを使う目的は、カバンやポケットの内側などを、カギで傷つけないようにすることです。
ポケットが破れるくらいならまだしも、何かの拍子にカギで自分の体にキズを作っては洒落になりません。
そんなトラブルを防止するために使うのがキーケースです。
キーケースにも色々ありますが、二つ折りまたは三つ折りで、ボタンによって止めるタイプのキーケースが一般的です。
ファスナー式のキーケースなどもありますが、それぞれ特徴があります。
キーケースにカギだけを入れるなら、ボタンが外れたとしても落下する危険性はありません。
もちろん、キーホルダーに固定されているからです。
もし、キーケースの中に、カギ以外のもの(カードや小銭)も一緒に入れるのであれば、ファスナー式の方が、それらが落ちる危険性を無くす意味でいいでしょう。
また、キーケースの内側についているキーホルダーの数も、それぞれの商品ごとに異なります。
開け閉めの形式と、ホルダーの数、これがキーケースを選ぶときのポイントになることは言うまでもありません。
しかし、他にも意外に重要な要素があります。
キーケースにカギを入れると、カギがキーケースの内側を傷つけます。
(カギをいれないとキーケースの意味がありませんが。)
そのため、革の質も問題になります。
合成皮革のキーケースなどは、劣化がとても早く、その違いは財布などより顕著に現われます。
キーケースの内側は、革にとって過酷な環境だからです。
本革は、合成皮革に比べて繊維が細かいために、弾力性に優れています。
そのため、カギが押し付けられる力を吸収し、ダメージがかるくなります。
キーケースは、他のどの商品よりも、本革製のものをおススメいたします。



